私について

プロフィール
小森 弘詞(こもり ひろし)

私は、生まれ育ったこのまち豊岡が大好きです。豊かな自然に囲まれ、都市機能も整備された住み良いまちだと思っています。しかしながら、私たちを取り巻く状況は大きく変わろうとしています。20年、30年先の“未来”このまち豊岡が、すべての人がいきいきと住み続けられる魅力溢れるまちであって欲しい。その“未来”を共に創ってゆくのは今を生きる私たちです。
多くの方々の声をしっかりと受け止め、責任ある世代の代表として市政に活かして参ります。

小森 ひろし(弘詞)

1983年(昭和58年)9月7日生 38歳
豊岡市城南町(旭区)生まれ

平成 8年 豊岡市立豊岡小学校 卒業
平成11年 豊岡市立豊岡南中学校 卒業
平成14年 兵庫県立豊岡高等学校普通科 卒業
平成17年 兵庫県立厚生学院 看護学科 卒業
平成17年 兵庫県立厚生学院 看護学科 卒業
平成19年 川崎医療福祉大学 保健看護学科 卒業
在学中に重症心身障害児施設で看護師として勤務
平成20年 兵庫県入庁(保健師)
保健所保健師として精神疾患、難病、感染症対策等を担当
平成28年 三栄産業株式会社 入社
令和3年10月 豊岡市議会議員選挙初当選(現在1期目)

​(資格)看護師・保健師・養護教諭

我がまち“豊岡”への想い
我がまち“豊岡”が大好きです。

子どもの頃から大好きだった、我がまち“豊岡”。
都市機能は整備され、本当に住みやすいまちだと思っています。先人が築いて下さった宝だと思い、感謝しています。そして、この素晴らしいまち“豊岡”を未来にしっかりと繋げなければなりません。

様々な社会課題や私たちを取り巻く状況の変化に柔軟に対応し、20年・30年先の“未来”を見据えて、“今”にしっかりと向き合わなければなりません。

そのために、私は「傾聴」を大切に、多くの方々の声を受け止めて、しっかりと反映させます。

このまちの人々に見守られて。

豊岡小学校、豊岡南中学校、豊岡高校、高校を卒業するまで、家の近くで学び、育ちました。通学路には見守って下さる近所のおっちゃんやおばちゃんがいて、挨拶を交わしてくれる。地区の行事やお祭りではいろいろとお世話をして下さる。振り返ると地域の方々に見守られ、育てて頂いたんだと感じています。

離れて分かる多くの魅力

高校卒業後、長年看護師をしていた母親への憧れや自身の入院体験から看護師を志し、尼崎市にある県立の看護学校に進学し、初めて豊岡を離れて暮らしました。豊岡はかばん産業も温泉もスキー場も水産、農産品も豊かで、外の人に魅力を紹介するのは簡単でした。その魅力はさらに磨きがかかり、人を惹きつける力があります。

医療・介護・福祉の現場にて

看護師資格を取得後、岡山県の大学に進学し、在学中に重症心身障害児施設に看護師として勤務しました。寝たきりや人工呼吸器を使っている方々のケアに当たり、多くのことを感じ、学びました。
微かな目や指の動き、ちょっとした表情の変化、入所者の皆さんは自分なりに精一杯、毎日を生きておられました。命を支えること、誰もが安心して生活できる社会を目指すことの尊さを体感する日々でした。

行政の現場では

大学卒業後、兵庫県に保健師として入庁。都市部の保健所と北部地域の保健所に勤務しました。管轄する地域によって課題や対応困難な事例の数も性質も違いましたが、共通することは、どこにでも健康の不安や悩みを抱えている方がおられることです。難病患者さんや精神疾患患者さん、感染症対策など公衆衛生の現場で働かせて頂き、行政職員としても、保健師という医療者としても多くの出会いや学びを与えて頂きました。

現在の仕事

現在は、父親が経営する会社で働いています。これまでの医療や保健・行政の世界とは全く畑違いですが、違う世界での経験を活かせるチャンスは多くあると思います。地元の企業は、経済を回す大きな柱であり、雇用を産み、地域を育てる核です。地元に根ざした会社の一員として日々奮闘しています。

青年会議所での経験

転職後、先輩の勧めで豊岡青年会議所(JC)に入会し、本当に多くの経験をさせて頂きました。
40歳までの若者がこのまちの未来を考え、議論し、何ができるかを考える。そんな日々の活動から、このまちの未来を、多くの人と共に創りたいと願うようになりました。

そして・・・

子どもの頃から大好きだった、我がまち“豊岡”。都市機能は整備され、本当に住みやすいまちだと思っています。先人が築いて下さった宝だと思い、感謝しています。
そして、この素晴らしいまち“豊岡”を未来にしっかりと繋げなければなりません。様々な社会課題や私たちを取り巻く状況の変化に柔軟に対応し、20年・30年先の“未来”を見据えて、“今”にしっかりと向き合わなければなりません。そのために、私は「傾聴」を大切に、多くの方々の声を受け止めて、しっかりと反映させます。

“共に未来へ”

小森ひろしは、我がまち“豊岡”への確かな想いを胸に、臨みます。